応用編


ここは基本的な音色から外れた事を書いていきます。



その1

曲が速すぎてHigh hatが追いつかないYO!!

そんな時ありますよね。大丈夫、君だけじゃない。

そういう時は、High hatを簡単にする。

つまりどういう事かと申しますと・・・

息の出し入れで唇に空気が当たります。それをHigh hatとして利用するのです。

しかし注意。こっからはもはやdramsの声帯模写から独立してます。

groove感は出ますが、もはやdramsではなくvoice percussionです。



その2

なんか変な音があるんですけど!

タムですね。

音程の違う太鼓の事です。

上と合わせて音源を参照ください。



その3

ビシー!とかプシー!とかなんかかっこいい。

シンバルです。

こちらも音源を参考に。

基本的にはビシーとかプシーとか言ってればできます。



その4

カッとかコッとか言ってるのはあれなんなんですか。不愉快です。

リムショットの事です。

snareの縁の金属の部分を叩くんです。

合わせて音源で。



その1とその3とその4の方はこちら

その2の方はこちら

クリックするとmasterのsample音源が聞けます。